小学生のころ、写生会ってあったじゃないですか。

絵の具セット持って、外でみんなでお絵描きするイベント。

まぁ、なんでしゃせいかいの第1変換候補が射精界なのかはしりませんけど、あったじゃないですか、写生会。

あれね、大っ嫌いだったんですよ、私。

絵がへったくそでしてね、昔っからさ、私。

美術系の作品、入選したことないんです。一度も。

唯一先生に誉められたのは、中学生の美術の授業で作った紙粘土の自分の手。

そのとき、先生が、手の表情の表現法を誉めてくれたのですよね。それ以来、私は絵を描くときには手の表情を大切にしています。

ちなみに、私がたまに言う『手は顔以上に表情豊か』というのはその先生がその授業で教えてくれたことです。

話が逸れましたね。

いえ、逸れたと見せかけて全く逸れてない件。結局その美術の先生も誉めてくれたのは手の造形ではなく、表現のテーマでしたし。

文章はよく誉めて貰えてたんですよ。あと、、キャッチコピー作ったときもほめられた………でも、美術はからっきしでしたねぇ。うん。

作文は先生に誉められたり、私が記事を3つ担当した壁新聞が最優秀賞取ったり、運動会の作文をお昼の校内放送で読んだりと、思い返すと文章の功績はかがやかしいわね、私。

あー、今度こそ話それた。

んで、今になって本気で絵なんて描き始めた私ですよ。写生会で入選はおろか、誉められたことすらないわたしがですよ?

や、絵そのもは中2のころからちょくちょく描いてましたが。

で、投稿掲示板で投稿して、コピックガチ勢が30000pointぐらい稼いでいる傍ら、私の渾身の力作が7pointだったのはいまとなっては良い思い出。

あー、そういえば、高校の選択美術では静物デッサンやったなぁ………歪んでたり陰影弱かったりと、思うとまんま今のイラストの弱点じゃん。やっぱり才能ってありますよね(´・_・`)

それで、筆ツール使ってイラストの背景描いてると写生会の悪夢を思い出しますよね。

絵の具セット使うの極端に下手だったんですよ私。

水の量わからないから絵の具かすれたり、逆に紙ふやかしたり。

いっつもいっつも廊下の壁の金のシールを貼られた、顔と名前も一致しないような友達の絵を見て地味に悔しがってたなぁ。

おかしな話ですよね、写生会は大っ嫌いだったのに、入選しないことはなんか妙に悔しかったのです。

というか、色を塗るっていうのが極端に下手くそな子供だったのです、私。

中学のユトリロの模写(※調べたら、サン・セヴラン教会って絵だった)も、どうしても空の色を真似ることが出来なくて、延々とパレットで青緑の絵の具をこねくり回してたり………今思うと、あのときにみた青緑が忘れられなくて未だに青緑が好きだったりするんだよなぁ。

形を取るのは苦手ってほどではなかったので、版画や工作なんかは誉められたりしたこともままあったり………でも、毎回誉められたことは発想とか表現テーマだったんだよなぁ………。

工夫して、他の生徒にない発想で自信満々で提出した工作、ちらっと見えた評価シートに先生がガッツリと『B』と書き込んでいたのもなにげにトラウマ。

思い返すと、私が今になって創作に執着するのは創作に関して成功体験が極端に少なかったからなのかもしれません。

子供なりに、発想とか表現テーマには自信があったのです。しかしそれが上手く評価につながらなかったことが、自分が思っている以上に幼心に大きな傷をつけていたのかもしれませんね。

それだけに、終わった工作を持って帰るとずっと家の中に飾っててくれた両親の優しさときたら……泣けてきた。

そんな私が、母親に『絵でお金がほしい』と言ったとき、母親はすごいじゃないって言ってくれて……母は業界に詳しくないからしらないのかもしれない、だから反対されなかったのかな。本当は絵で食うなんて、才能のない私には土台無理な話なんですよ。

それでもこうやって描いて、創って、公開しているのは何故なのか。自信がないから御託を並べる?

そうじゃない。

やっぱり私は私の創ったものを誉めてもらいたかったんだと思います。

悔しかったんだとおもいます、自分の創ったものが周りより劣っていると判断され続けてきたことが。それは事実だし、私が写生会で描いた消防車は赤いカステラだったし、川の風景画は滝だった。でも、私は昔から自分で創ったものは好きだったのですよ、、両親に自慢して、部屋に置いてもらおうと思うぐらいに。

普通なのが特徴ってぐらい、面白みも魅力もない子供だった私はどうやって自分を表現したら良いのかわからなくて、特技もなくて、歌も音痴で、リズム感もなくて、勉強も出来なくて、運動は出来たけど、手先が不器用でボール運動は苦手で、足は遅くて運動会でもリレーに出られなくて、その点人気者で足も速くて、サッカー少年団でエースだった兄に劣等感を持っていたのかぁ、私は。

認められたくて、絵を描き始めたのかも。今も昔もかわらないのですね。

成長してないなぁ。逃げてるのです、創作しか自分を表現するものがなくて。

その創作ですら、未だにこんなぼろぼろかぁ。折れちゃいますね。

悔しくて胸も詰まりますよ。

なにも創れなかったら、やっぱり私には価値はない。そんな人間。

独りになるべくしてなった不人気もの。

許さない。それでいいと思ってきた自分だよおいあんた。

弱音吐いてる暇あったら1つでも多く創れよ、あんたに価値がないんだから、せめてすこしは価値のあるもんつくれよ、柚希さん。

あー、なんで自分語りなんでしてるのかな。ポエムじゃん恥ずかしい。

目標は、何度も語ってきました。

だから今さら目標はいらない。

夢を語りましょう。

私の夢は

『あの人でも出来たんだから、がんばりなさい』

と言われる人間になること。

間違っても『あの人だから出来た』とか、『あの人は他と違う才能を持っていた』なんて言われる人間にはなりたくない。

私が、私みたいな人間のお手本で、希望になりたいです。

何の取り柄もない人間の希望になりたいのです。私でも出来たんだから、みんなもできるよって、存在で示せる存在になりたい。

きっと、私みたいな歪んだ劣等感を抱いている人間はたくさんいます。その歪んだ根性を全くの無能の私の打ち出した成果で叩き直してやる!

よし!休憩終わり!背景のつづきにはいりましょう!!

で?背景って筆塗りで描いていくにはどうすればいいのかな?とりあえずやってみます!

うーん、こんな感じ?背景の筆描きの描き始め。というか、アタリ。

ここから後はペンやら細筆で描き込みすすめていけばいいのかな?

明日明後日と仕事休みですけど、そろそろ寝ましょう。

休日でも関係なく早起き。いずれ、万が一出勤しないで済むようになれたら、今度はそういう誘惑や甘えに勝てるようにならないといけない。

締切とかついてきてからサボり癖や甘え癖がついてはまずいです。

捕らぬ狸の皮算用?

そうですけど、それでもやらない人間よりは1000倍マシです。

夢ばっかりみやがってとおもわれるかもしれませんけどね、寝てみる夢よりはその分起きて目指す夢のが、まだ現実的でしょう?

このまま私が口だけで沈むようなら指を指して腹を抱えて笑ってください。死ぬほどバカにしてください。そうなれば私も私には用済みです。

でも、何かを成したら誉めてください。認めてもらえるなら頑張り甲斐があります!

では!また明日!

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