さきほど
『ムシャクシャする』
という記事にコメントをくれた鍵コメ様へのコメント返信になります。

私のコメントが不正と判断されて返信できなかったので、ここに返信。

………あれかな、長い上に死とか殺とかも含んでる文だからかな?(´・_・`)
たまにコメント返信できなくなりますよね。なぜか。
てことで、コメントありがとうございました!

↓↓

おっと鍵様、重ねて丁寧な感想をありがとうございます!
今日はなんとなく眠りにつけなくて起きています。睡眠に波がありますね、大抵寝付けないときは歯茎が感覚を失って、まるで口の中だけが別人の物になってしまったような感覚を持ちます。薬はあまり好きではないのですけど、あまりに睡眠に関して粗が出るようならその手の薬の力を借りることも検討しようと思います(´`:)

のり子先輩の話にもどりますね。
鍵様のおっしゃる絶望という意味では、私はのり子先輩が死ぬことによって主人公に絶望を与えられると思うのです。
たとえば……なんでしょうか、パッと浮かんだシナリオは、のり子先輩悲願の相合い傘の帰り道、二人の向かいから歩いてきた通り魔に唐突に押し倒されてナイフで滅多刺しにされるのり子を、主人公は悲鳴を上げるでもなく、怒号を発するでもなく、ただ眺めているしかできないなんて………と、ここまで書いてやはり私のカラーからは逸れるな、と思いました。
それでも、その物語に伏線も匂わせもなかったような、それこそ読者様からするにまさに『事故』の様な死を演出することは物語に大きな意味を持たせられる……とも違いますね、物語としては唐突に無意味で陳腐なものになりますけど、ある意味作品としては急激に価値を持ちますよね。これがしっくりきます。
そうなんです。人の死を書くのが重要なのではなくて、それによってもたらされる絶望とか虚無感が物語を光らせるのであり、死の描写自体は淡白な方が。
たとえばさっきの例なら、後日談として通り魔が捕まったとか、花束やら供え物やらで誤魔化された殺害現場に主人公を赴かせるとか、そういう死の余韻とか、死の価値を変動させるエッセンスを加えることでより生きてる者に絶望を与えられるのでは……と、なんでしょうか?今夜の私は血の気が多いですね(-_-;)

しかし、そんな感じで主人公サイドに絶望感を与えると、それはそれで鍵様が紹介してくださった男性と似たような立場に主人公を置くことが出来ると思うのです。

一裂きでのどを潰され、声を上げることもままならぬ状態でただ刃物を突き立てられるヒロイン、その上半身は通り魔の背中で隠れて見えなくて、バタつく両手は赤く染まっていって、対して真白い脚に不覚にも色気を感じている間に瞳から光が失われていく。
そんなもんを見せられる主人公には確実にトラウマを植え付けることができて………ってまた(-_-;)

いや、あれですよ。普段全く書かないだけで、私は死の……って話はさっきしましたね。
直接の描写は省いているだけで、地味にノアのはこぶねにもかなりエグい死の描写はたくさん入れてますからね……リリーナの父親だったり、アルマの両親だったり、ライラの妹だったり、館の乙女だったり。

わたしもまとまりのないコメント返信になってしまいますが、結局は『生』も『死』も生きている者のための価値観であって、それらは簡単に物語を動かすことができますけど、大事なのはそれをどういう表現で書き表すかよりも、その事実を物語内の人物、もしくは読者様本人にどうやって読ませるか。これが最も大事ですねって話ですね。

そして死の描写の濃淡は、作中の人物にどういう効果を与えるかを考慮して調整する必要があり、その作中の人物に与えた効果が読み手の印象となってつたわるんじゃないかなって思ったのです!
……たぶん、こんな表現がしっくりきます(´`:)

逆にいうと、やたらむやみにポンポン殺すだけではかえって味気ないし、死なせる人物にしたって大事なのは死後の印象であるからして、単純に重要な立ち位置の人物が命を落とせばいいというわけではないということも考えなくてはなりませんね!!

極端な話、ノアのはこぶね内で『死』をテーマに、誰か一人の命を落とさせるとして、安易にメインキャラ、たとえばユウやティア、アルマやタマを殺してしまえば物語が盛り上がるというわけではないのですよね。
実際そうする予定があるかないかは別として。たとえ話です。


大事なのは命を落とす人間の人間性。周りとの関係。影響。
そのあたり考慮して、最善(?)のチョイスを行わなくては途端に物語が陳腐なものになってしまう……のでは?
なんだか堂々巡りしてきたような気もしますし、今日はもう寝ます(;¬_¬)

長くなってしまってごめんなさい、興味のある事に関しては語らずにはいられなくて。
これに懲りなければ、ぜひ、またのコメントをお待ちしておりますね。
重要なコメントをありがとうございました!m(_ _)m


↑↑


弾かれたコメントはこんな感じです。
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コメント
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2015/09/30(Wed) 02:26 |   |  #[ 編集]
Re: タイトルなし
おはようございます、鍵様

長々と私の生と死論議に付き合っていただいて申し訳ないです(´`:)
NGワード的な何かが設定としてかかってるってことなのでしょうか?不正コメントの件は。
規制のしすぎが様々なものをつまらなくしていると、私も思います。

不眠や過眠が精神の状態とどれほど関係があるかはべつとしても、ものを書く人は心を病む人が多いですものね(苦笑)
書くという行為そのものに壊れていく人、書けなくて壊れていく人、書いたところに虚無感を見いだして病む人。
1から100まで健康的な物書きさんは私もあまり心当たりが……と言っても、人間ですものね、多かれ少なかれ、大きくとも小さくとも精神の波はあって当たり前ですよね!
ただ、物書きさんに至ってはそれが不規則だったり不定期であったり、歪む機会が他の人たちよりも少し多いだけで(^_^;)

そしてそれです!いいたかったこと!劇的な死もいいけど、唐突な死って生々しくて栄えるよるね!って話だったのです!(´▽`)ノ

鳥の話はもちろん覚えてますよ、あの記事は意見がいろいろと分かれたような……気がするような気がしないような……まぁ、とにかく、死にたいする向き合い方の差はそういう作品の毛色の違いや、果てや文化の違いなのかもしれないですね!
私だってさんざん唐突な死を推していますけど、だからといって鍵コメ様のおっしゃるような映画や、ジャンプなんかでモブがザクザクと終わるような作品も全然いいと思う……というか、説得力をもたせるにはあっさり消して(←規制に慎重になりすぎてるw)しまうがベストだとも思いますしね!(*´ー`*)

結局大事なのは作品の空気にあわせた死。ということになりますね(笑)


絶望感って、人間だからこそ感じる感情ですから、人間が必要とする『物語』にはある意味欠かせないというか、絶望を感じてなんぼって考えはあると思います。
不自然なんですよね、変にいつでも前向きだとか効率そっちのけで希望だ可能性だを喚く創作人物とかって。
そういうのも含め、私は鍵様の作品に出てくる人間味を持った人物は好きですね。
狂ったヒロインの話は好みの差としてwwwww
人物の生死について『もったいない』という表現は私としてもしっくりなわけですけどね( ´艸`)

うーん、あえてカラーから外すのは必要な動作だとは思いますけど……それは実はノアのはこぶね本編のラスト直前に据えてあるので、それまでは我慢してみましょうか(笑)
実は私は読者様を突き落としたいのかもしれないですね、そういう人間です(苦笑)

それでも本編はハッピーエンドだとも思ってますよ。それが私のカラーでもあります。

さて、仕事!いってきますよ!やはり熱く語らうのはいいことですね!
ありがとうございました!(´▽`)ノ


 
2015/09/30(Wed) 08:04 | URL  | 柚希 ひろ #-[ 編集]
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