みなさんも「小説家になろう」というページはご存じですよね?

私、そっちでノアのはこぶねを書こうかとも考えたことがあったんです。
でも、結局はブログでノアのはこぶねを書いています。

理由は
単に自信がなかったから。
読者様とのふれあいが欲しかったから。

の二点ですかね。

特に一点目です。
私、ノアのはこぶねを書こうとお話を作り始め、今はどんな作品が流行っているのか「小説家になろう」へお邪魔して『ファンタジー』のランキングを見てみたのです。

そこで気がつきました。
どれもこれもあらすじしか読んでいませんが、どれもこれも設定が

『現代から異世界に召喚された~』

『ひょんな事から異世界に呼ばれ第2の人生を~』

『ある事故をきっかけに異世界に転生して~』

『○○をしたら異世界へと転送されて~』

『ある日主人公がゲームの世界へワープして~』

・・・oh・・・

ソッコーで自信をなくしました、そう、おそらくはもうノアのはこぶねみたいな話なんて設定自体が化石だったようで・・・
今の流行りとはかけ離れていたみたいですね・・・

タイトル一つとったって
なんか、こう・・・タイトルをみただけで笑いを一つとれるような、突っ込みどころが必ず組み込まれているような・・・とにかく洒落たものが多くて多くて・・・。

『うん!そうだ、やめよう!
自分のペースでやる!』

ということで「小説家になろう」
で書くことをやめたのです。

それがいいことなのか、悪いことなのかはわかりませんが、少なくとも今、後悔はしてないかな・・・?

なにが言いたいかと申しますと、私の書くお話は正直、今の流行りを全く理解出来ていない面白みに欠けるものなのではないのかと思ったということを・・・言いたかったのです。
その分自由にやってみるので、もしよかったらこの先もノアのはこぶねをよろしくお願いしますって話ですね。


また、小説家になろうのランキングを見てきて、今日も感じたことです。

こんなお話ですけど、読んでいただいてありがとうございます!
とりあえず今は流行りとか廃りとかは気にせず書いていこうかなと思っている次第です。
暇があれば、たまに覗きにきてやってくださいね(´`:)

それでは、また。
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「あっはっはっはっは!
うは!うははははははは!」

「うふふ、うふふふふふ!
きゃあああああ!!」

「「・・・」」

「・・・ふぅ、すまねぇ、ランス・・・俺が悪かったよ・・・。」

「いや、ごめんね。
私もちょっとムキになりすぎたと反省してるの、弁償するよ・・・。」

「・・・いやそれはいいんだけどさ・・・なんで笑ってたんだ?おい。」

2人の喧嘩は十数分の激闘の末に決着が付いた。
いや、正確にはユウもティアも不完全燃焼だ、最後の一撃でティアが轟槌剣打を振り、負けじとユウも渾身の力で剣を振り当てた結果、ランスの剣が見事に折れた。
ちなみにメイガスエッジに関しては刃こぼれの一つもなく最終的に今回の話は虎に大怪我を負わされたあげくに剣まで折れたランスが踏んだり蹴ったりな結果となる。

「いや、やっちまったときってさ・・・笑えるだろ?」

「ちょっと・・・ユウ・・・」

「とりあえずユウが反省してねえのはわかったよ。
・・・まぁ、憧れだった剣士の腕を持ってしても折れちまったんだしな、ナマクラだったってのを認めるしかねえよ、別に怒っちゃいない。」

「そうね・・・まさかユウが本当にあのアリエスアイレス1の剣士だったなんて・・・」

驚き、呆れ、ランスもリリーナもただただ2人に視線をいったりきたりさせるだけであった。
ランスもリリーナももうすべてがどうでもよくなっていたが、ユウはまだ勝負の結果に納得がいっていない、すかさずリリーナの言葉に激しく反応する。

「聞いたか!?ティア!今リリーナが俺のこと『アリエスアイレス1の剣士』だって!ほら!俺の勝ちだ!やったぜ!」

「違うよ!リリーナはユウのことを『アリエスアイレス1の剣士だった』って言ったじゃない!過去形なの!私の勝ちなの!塗り替えられたの!!」

「「・・・」」

不毛だ。
そう感じ取ったリリーナが少々強引に話をずらす、ランスが先ほど提案したことを、二人にも伝えるために。

「・・・ランスが私にとっての一番の剣士に決まってるでしょ!?二人ともお黙りなさい!
・・・ところでさ・・・『仮契約』の話なんだけどさ・・・」

リリーナの話にユウとティアがどや顔を浮かべる。
正直なところ、2人の間でなんとなく答えはでていた、ユウもティアもこれからは4人と一匹の旅も悪くないと思っていて、あとはタマとリリーナの関係改善のためにこれからはタマにテコ入れするつもりであったのだ。
タマの可愛らしさを持ってして堕ちない人間などいないことを、2人はわかっていた、手始めにまずはタマの特訓風景をリリーナにも見せてやることから始めようとティアが口を開こうとしたときだ。
ランスが、話を始めた。

「ああ、そう。
仮契約の話・・・だな。」

「「・・・?」」

頭をかきつつ、少し迷った様子で苦笑いを浮かべるランスにユウもティアもまゆをひそめる。
その後、予想していなかったランスの言葉を聞いて、2人は間抜けな声をあげた。

「俺たちからさそっておいて悪いんだけど・・・なかったことにしよう!!」

「「はぁん!?」」

「・・・あ、あの・・・私からも謝るわ。
ごめんなさい、話は・・・ランスが・・・」

「どうして?私たち、きっと仲良くなれるよ・・・?
みんな一緒のほうが楽しいでしょ・・・?」

「ま・・・まぁ、そ、その、あれよ!私はランスの意向に従うつもりだし、そもそも私は獣・・・その子が苦手よ!だめなの!!」

無理矢理だ。
リリーナは合理的な性格らしく、実はランスの意向にはまだリリーナも少し納得がいっていなかったらしい。
これらの理由はリリーナが自身を納得させるために無理矢理今考えた理由であるのだろう。
そのことにすぐさま気づいた2人は、リリーナの言葉は参考にならないと感じて黙ってランスの言葉を待った。

「すまねぇな。
リリーナまで巻き込んじゃって・・・
理由は俺の勝手さ、俺たちは、お前たちとは旅をできない!」

「・・・なんで?」

「・・・お前だよ・・・ユウ!」

「・・・なんで俺?」

「それはな・・・俺は・・・悔しかったんだ!」

「・・・は?」

「俺よりもずっとすげえ剣の才能を持ってるくせに魔法使いになんてやりやがって!
それでいて剣でも魔法でも俺はお前の足元にも及ばない!
・・・悔しかった・・・俺も!強くなりてえんだ!」

「・・・ふん、で?
それがなんで一緒に旅をできない理由に?」

ユウは性格が悪い。
ティアはそう思った、微妙に笑いを堪えたかのような、全てを悟ったようなユウの表情から考えを全て読み取ったからだ。
ユウはもちろんランスの言いたいことに気づいている、しかしあえてそれを言わせるために聞く。
もしかしたらティアは気づいてないかもしれないと思ったユウの気遣いなのかもしれないが、ティアだってもうユウの顔をみてわかっている。
しかし、ティアはここで水をさしたりはしない、男同士に割って入ろうなんて『いい女』のすることでないとわかっているからだ。
ティアもニコニコしながらランスの言葉を待つ。

「俺たちは、お前たちと一緒にいたら絶対に強くはなれないんだ・・・
またこういう事があったときに頼ってしまうだろうし、そもそも俺はお前たちを抜きにして強くなりたい!

ユウ!ここに宣言する!!
お前は今日から俺の『ライバル』だ!!
今は全然届かねえかもしれねえ!
けど・・・約束する!
俺はいつか必ずお前を超える!!
そして約束しろ!
次にあったときには俺と戦え!
剣だろうと魔法だろうと、俺はお前になんかぜってえ負けないからな!」

ユウの表情が期待と高揚感に染まる。
あの夜、これに近い表情を見せていたユウをティアは思い出す。
少し、笑いがこぼれた。

「・・・ははっ!聞いたかよ!ティア!
ランスの野郎が俺を超えるだとよ!」

「こら、ユウ!茶化さないの!男の子でしょ!?」

「そうだな・・・
おもしれえ、ランス!望むところだ!
次だろうと、その次だろうと、俺は剣でも魔法でもお前を圧倒してやるよ!
覚悟しやがれ!!」

ユウがランスの元へと歩み寄り、右拳を突き出す。
その拳に、ランスの拳が突き当たった。
そして振り返り、一言だけランスは言った。

「いくぞ!リリーナ!」

「えっ!?ちょ!まってよ!ランス!」

ランスの最後の一言は別れの言葉ではなく、リリーナとの旅立ちの言葉であった。
小さくなっていく二人を見送って、いたずらな笑みを浮かべてユウの顔を覗き込んだティア。

「ふふ・・・いいね、私はランスみたいにはなれないわ。
男の子同士にしか、わからないこともあるんだろうしね?」

「うん!そうだ!男同士にしかわからんことだってあるんだ!」

「・・・ホモ。
・・・さ、私たちもがんばらないとね!
ユウとランスだけじゃない!
私とリリーナだってライバルなんだから!」

2人も、談笑しつつ帰路についた。

この時は、まだユウもティアも、ランスもリリーナも知らなかった───

───このあと、たまたま入ったレストランにて再び全員が顔を合わせることになることを。

しかし、そのときに顔を合わせたユウとランスはもう『仮契約中の仲間』ではなく、立派な『ライバル同士』になっていた。
その日、そのレストランではある賭け事が店内を賑わせる、

2人の少年の大食い対決だ。


呆れたティアとリリーナは2人で話を始め、そのなかでリリーナがティアにお礼も込めて獣祭りの日に渡したいものがあると切り出した。

なんだかんだでその日の晩にも合流した4人でトランプ大会をし、翌朝を迎える。

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こんにちは、休日なのをいいことに寝過ぎました。

なんかもう、一回8時頃に起きたんだけど、あと五分の法則で11時までゴロンゴロン。
今度は暑さで目が覚めてクーラーの電源を入れて、部屋が冷えるまであと五分の法則でゴロンゴロン。

気がつけば時計の数字が12を表示していてものすごく焦りました。

でも起き上がりたくなかった、頭ぐわーんぐわーんで。

『このままじゃあかん!最近太ってきたし!ここで起きて運動だ!』

危機感を感じた私はおもむろに仰向けのまま足を自分の目の前まで丸め上げ(この時点で固まりきった筋が悲鳴をあげたのは内緒)て力を入れます。

『どおっこいょおおおお!!』
と心の中で叫びつつ

まさかのネックスプリング。

───見事に成功!

そりゃね、学生時代は余裕でバック転3連続とかやってましたもん!
さすがにネックスプリングぐらいは・・・ね?

意外とまだやれば出来る子だった自分に一安心した私は、結局運動するのを止めました。
うん、まだまだ大丈夫大丈夫!

こうやって人って堕落していくんだろうな・・・と感じる今日この頃。


「「一匹目・・・」」

同時に併走した2人の前にまず一匹目の有翼虎が立ちはだかる。
向かって左側の爪を振ってきたため、左側を走っていたティアがその爪を剣でさばいてみせる、そしてユウはその隙を見逃さない。

「もらった!!」

「───あっ!!」

「「・・・!!?」」

ティアの剣で右前足を弾かれた有翼虎、ティアがそのまま攻撃に移ろうとしたとき───既に事は済んでいた。

ユウだ。
ユウが本当に力を込めたのかどうかわからない様な軽やかな連撃を虎の左側面に回り込んで決めていた。
ティアは「ずるい!」などと余裕を見せるような大声をあげつつも焦りを覚える。
ユウは剣技を使えるわけではない、にもかかわらずその軽やかな連撃はまるで切影を使ったかのように数本の裂傷をつくり、喉元への一太刀に関しては煌閃を使ったかのような鋭さ。
ティアが『剣技によって補う』部分を、ユウは剣を振るときの体重移動、力を込めるタイミング、斬り込む角度、速度、その他諸々の『己の技量』のみでやってのける。
ランスとリリーナが間抜けな声をあげて驚くのもそのはず、ユウが初めて握ったはずの剣を突然使いこなしただけではなく、2人からしたらランスの剣の切れ味が突然上がったようにすら見えたのだ、あれだけ苦戦していた虎を、一瞬の隙から作った一瞬のみで沈めてしまった。

思い当たる節のあるランスは、リリーナ以上に混乱した。

「・・・まさか・・・本当にあいつが・・・!?」

「え!?ランス!?どういうこと!?」

(・・・流石ね・・・ちょっと悔しいじゃないの!
でも、宣戦布告した以上は・・・!!)

ティアも負けてはいられない、ティアにとってこの勝負はそもそも自分が有利な点が多い状態から始まっていたからだ。

まず一つ、メイガスエッジを使っているという時点でティアの方が圧倒的有利である、そこらのナマクラとは比べものにならないほどの武器を作るティアの親友、アイリが『とっておき』を使って自信を持って作ってくれた名剣なのだ。
ましてやティア専用に作ってもらったティアにとっての最高の剣、初めて握ったランスの剣を使うユウなどには絶対に負けられない、ティアにとってこの勝負は自分のみではなく、アイリの名誉も賭けた闘いである。
これは、ティアにとっては今回一番のプレッシャーだ。

二つ目は剣技。
いわずもがな、ティアの代名詞。
言ってしまえば『インチキ』である、いくら自分が努力で手にした力とはいえ、ユウからしたらまず間違いなく『インチキ』
本当は純粋にユウと剣の勝負をするときぐらい、ティアだって剣技は使いたくはなかった、しかしリリーナの時とは状況が違う、ユウと同じ土俵ではユウに勝てないことを認めるようで悔しいが、やはり負けたくない以上ティアは本気で剣技も使うことにした。
それだけ本気をだしているのだから、この勝負はティアにとっては本当に後がない。

三つ目、ここにきた時点での体力、ブランク。
ユウ達はティアが助けにくる前から虎達と闘っていたのだ、当然タフなユウでも万全とはいかない。
そしてブランクにしても、ずっと剣を握っていなかったユウ、最近遺跡で鎧を相手に剣で立ち回ったがあんなのはブランク解消の足しにもならない。
そのことはティアも重々承知だ。

(・・・ふふ、楽しいわね!
・・・絶対的に有利な私に張り合ってくるなんて・・・生意気よ!ユウ!)


2人は倒れゆく一頭目の虎からすぐさま目を離してそのまま直進、左右二手に別れる。
ユウが右側の虎の集団へ、ティアが左側の虎の集団へと駆け込む。

「おおおりゃああああ!!!」

「てやあっ!!!」

タマ以上の2人の暴れっぷりにランスとリリーナはただ息をのんだ、飛び散る虎の毛、血、2人も傷を負っていくがなぜかびくともしない。
それどころか2人とも3~4頭ずつの虎を同時に相手にしつつ押している。

「・・・アリエスアイレス1の剣士・・・ユウ・・・間違い・・・ない・・・!」

「ランス・・・?」

「あいつだ、あいつだったんだ・・・リリーナ・・・
あの『ユウ』が・・・お前の言ってた『ユウ』だよ!!
俺の・・・憧れの・・・!」

「・・・っな!?ほんと!?ランス!!?」

口には出したがリリーナも疑ってはいない、あの化物ティアと並んで剣を振る男、本来魔法使いのはずのユウが、化物剣士のティアと張り合っている、初めて握ったランスの剣で。
リリーナの中でジョーカーが2人に増えた。

「っつ!!」

「うわっ!?」

2人が同時に虎からの攻撃を食らって2、3歩ほどよろめき下がった。
───2人が、背中を合わせた───

「───!?
なんだよ情けねえな、よろついたのか?」

「───!?
冗談!攻撃を避けたついでよ!避けきれなかったけど!」

2人は背中に互いの体温を感じつつ、威嚇を続ける虎を見回し話す。
2人には不安も恐怖もなかった、そこに有るのはただの幼い意地とプライド。
意味の無いことだとは自覚している、理由だってただ喧嘩を売っただけと、買っただけのこと。
しかし、それだけのことが、それ以上になく2人を熱くする。

───お互いを

ライバルだと意識している故に───


「ふう!一度やってみたかったのよね!これ!
でも・・・共闘なんかしないわよ?
少なくとも私はまだまだ余裕だし、勝ちを譲るつもりもない!!」

「言うじゃねえか。
ハンデまでいっぱいあるんだから精々頑張ってくれよ?
ま、俺が勝つけど・・・な!!」

ユウは一旦ティアから背中を離し、その背中を押すように自分の背中をぶつけ、反動で虎の群へと再度切りかかる。
ユウの背中に押し出され、ティアの中の何かに火がつく。

「悪いわね・・・ユウ、ハンデ───もらうわよ!!

切影飛爪轟槌刃!!!」

大技。
遠慮無しの大剣技。
ユウがちまちまと真面目に虎に切りかかる後ろで、盛大な虎の断末魔が響く。
つくづくインチキすぎると思いつつ、苦笑いを浮かべたユウも、本気を出して虎狩りに入った。

「ふふ・・・今ので二頭は戦闘不の───っ!?」

「っだりゃああああ!!!」

ユウは自身を狙う虎達に突然背を向け、背中から攻撃を受けつつもそれをものともせずにティアが仕留め損ねた虎を狩りにいく。
さすがの反則じみたごり押しに怒りをあらわにするティアも

「うわ!?ユウ!あ!それ私の!!───っの!!食らえ!!」

反則で仕返しをする。

「───ぐはっ!?てめえ!!味方に対して切りかかりやがったな!!
許さねえ!
つか!虎!うるせえ!!」

ティアからの攻撃にのみ明確なダメージを受けたユウは、ちゃっちゃと自身を狙う虎を片付けてティアへと切りかかった。
ランスとリリーナは豆鉄砲を食らった鳩の様な表情で言葉を失った。

「───っちょっ!?なに!?私を狩ろうっていうの!?
これだからさんご派は油断ならないのよ!
成敗してやる!!」

「うるせえ!先に攻撃したのはお前だ!!
そもそもスタートがめんどくせえんだよ!最強の剣士になりたきゃ最初から俺を倒してみやがれ!!」

「虎!うるさい!タマ!残りの虎を片付けて!!
私はユウを殺るわ!!
やってやるわよ!私にかかれば魔導師かぶれの邪道剣士───

「それはおまえだ!食らえ!」

「なによ!剣技は立派な剣技よ!
そんなのずるいよ!!」

ティアの指示通りに、タマはランスとリリーナを無視して残りの数少ない虎とじゃれあい始めた。
新しいおもちゃを与えてもらった子供のようにはしゃぐタマに、ランスとリリーナはまた青ざめる。

もうここまでくればランスとリリーナが危機にさらされることもない。
とりあえず、ランスとリリーナはほっと一息つき、喧嘩する2人の様子をずっと眺めていた。
ひたすら眺めて、リリーナが呟く。

「・・・ふふふ、ねぇ、ランス。
私、あの2人が強いの、なんとなく納得したよ・・・ふふ!」

「・・・そうだな・・・
なぁ、リリーナ───


2人とタマががやついていたせいで、ランスの声はリリーナにしか届かない。
ランスの話に、リリーナは一度目を丸くして驚いたが、次の瞬間には笑顔で頷いていた。
ランスとリリーナは、今後の『2人』の予定を立てつつ、ユウとティアの喧嘩を見守っていた。

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先ほどのお話です。

私、コンビニで買い物してたんですよ、サンドイッチとか、カップめんとか、ジュースとか、フロマージュとか。

それでですね、レジに持って行ったんですよ!

お会計

1 0 0 0 円

ジャスト!!

思わずレジのおばちゃんも声をあげて、少し笑ってましたよ。

「あら、千円ぴったり・・・!」

「ふふ、そうですね、まさか・・・ははは・・・(若干得意げ)」

「なかなかないよねぇ~」



私!なんだか今日イケそうな気がしてきた!!